プロ釣り師山元八郎が教えるグレ釣りの仕掛けとは
あなたもグレを釣り上げる喜びを何度でも味わいたくありませんか?
「仕掛けを試行錯誤し、釣り上げる快感を味わいたい」
「クーラーボックスをいっぱいにして仲間や家族に自慢したい」
そんなふうに思っても、実際には仕掛けがうまくいかずあまり釣れていないのが現状です。磯や堤防に行っても、実際にやってる事と言えば、ただ釣り糸を垂らしているだけ。隣の人は何匹も釣れているのに、自分だけアタリが無い。そんな風に空しい時間を過ごすのは、もうやめにしませんか?
グレを釣り上げたときの喜びは、何物にも代えられません。見つめていたウキが沈んだ瞬間。釣り竿がしなる感触。リールを巻く音。必死で逃れようとするグレと自分との攻防。戦いを制し、タモですくい上げた時の重み。そして、両手にかかえるほどの大きなグレを自分で釣り上げた感動。
あの喜びを、ぜひ味わってほしいのです。
もし、本気で釣れるようになりたいと考えているのなら、このホームページはお役に立てると思います。
まずは見てみてください。きっと「この仕掛けなら自分にも釣れる」という自信が湧いてくる事でしょう。
伝説とまで言われたプロ釣り師、山元八郎さんのプロフィールはコチラ
驚異のグレ釣りのテクニックや仕掛けを映像で解説!
山元八郎名人が50年以上の経験で身につけ、数々の大会で優勝してきたグレ釣りのノウハウを余すところなく映像にまとめました。
ほんの一部ですが、内容をご紹介します。
グレが面白いほどよく釣れる釣り竿の選び方
今何号の釣り竿を使っていますか?釣り竿を選ぶときは、ハリスとのバランスを考えなければいけませんが45cmぐらいのサイズなら 楽々釣れるオススメの号数があります。最適な釣り竿を手に入れれば、驚くほど大量に釣れる事に感激することでしょう。
エサ取りをかわすマキエの2つの使い方
必須のマキエですが、なんとなく使ってはいませんか?エサ取りをかわすマキエのまき方を知らなければ、エサ取りとグレの分離はできません。マキエの2つの役割を知れば、もうエサ取りに悩まされることはなくなり、持てる力をすべてグレだけに注ぎこむ事ができます。
グレが知らず知らず食いつく仕掛けの作り方
潮の流れ方や、風、二枚潮の時は仕掛けの作り方がなっていなければ食いつかないどころか、いない場所に針が流れてしまっているかもしれません。
でも、この仕掛けの作り方をマスターすれば食い付きが断然良くなります。
仕掛けを変えた途端、驚くほどアタリが来てしまうことを覚悟してください。
サシエのさし方によって食いは全く違います!
仕掛け同様釣り針にどのようにエサをつけるかによって、食い込みが違ってきます。
拍子抜けするほどシンプルな、山元八郎流サシエのつけ方を公開します。
これを知れば、もうこれ以上「エサが悪いから釣れないんだ」という言い訳ができなくなります。
遠くまで楽々届く、キャストの仕方とは?
思うように遠くまで飛ばないとお悩みですか?
仕掛け同様キャストの仕方にも秘訣があるのです。体を使って●●●で投げれば遠投も楽々こなせるようになります。
何歳であろうと、ラクラク遠くに飛ばせるようになるでしょう。
グレがうっかり食いついてしまう、釣り針の号数とは?
釣り針は、グレと最も近づく重要な部分です。
警戒されず、いとも簡単に食いついてくれる 釣り針の大きさがあります。
季節や食い付きにもよりますが、まずはこの号数から始めましょう。
これまであなたの釣り針に近づきながら食いつくことをためらっていたのが、自然と針にかかってきてくれる事でしょう。
一番「アタリ」が良いライン操作の基本
たくさんいるポイントを見つけても、アタリが無ければ一匹だって釣りあげる事はできません。
自然界の法則にマッチした方法で、食いつかせるために重要なライン操作をマスターしてください。
これでエサはまるで自然の生き物のように動き、口を開けてくれるようになります。
初心者が犯しやすい5つのミスとは?
最初のほうは誰もが経験することですが、いつまでもこれをしていては釣りあげられません。
経験者も他人ごとではない、ついやってしまう5つのミスとその対処法をお教えします。
これを学ぶだけで、たとえ初めての釣行でも、初心者に見られる事はありません。
アタリが来たら確実に釣り上げるアワセのテクニック
自由に泳いでいたグレがいつの間にかタモの中に入っている、そんなアワセの仕方があります。
釣り竿の特性を利用して、思うままに操り、釣り上げてしまいます。
これをマスターしたら、無理やりに引っ張ることなく、余裕すら見せながらもちゃっかりとグレを手元に引き寄せる事ができます。
魚の特性をつかんだマキエのまき方
非常に効果的なのにほとんどの人があまり気にしていない、マキエのまき方があります。
音に敏感な魚だからこそ使える、魚を集める技があります。
このまき方をすればマキエの効力を120%発揮させることができるでしょう。
釣行に必須の6つの装備
グレ釣りに行って怪我をしたのでは、楽しみも無くなってしまいます。
安全のために、この6つの装備だけは忘れないでください。
磯で充実した時間をすごし、満足そうな顔をして朝と同じ元気な姿で帰るあなたをご家族は(普段は口に出さないものの)何よりも望んでいるのです。
グレの警戒を解き、あなたの針に食いつかせるためにできること
「隣の人はよく釣れるのに自分には全然アタリがない…」そう悩んだことがある人は、これが原因かもしれません。
ほんのちょっとの違いなのにグレの警戒を解いてくれる方法とは・・・。この方法を知ってしまったら今までとは逆に、 釣れていない隣の人からのうらやましそうな視線を感じるようになるでしょう。
グレ釣りに必要な釣り道具の揃え方
初心者から上級者まで共通して必要な道具をお教えします。
山元八郎名人も使っているこの6つのタックルを揃えれば、プロの釣り師と同じ条件でグレと向き合うことができます。
もうこれで道具選びに悩まされることなく、釣ることだけに専念できます。
しばらくアタリが無いときにとるべき行動とは?
アタリが無いときには、じっと待つのもいいですが、できることを今すぐやるのが山元八郎流です。
釣りの醍醐味をもっとも感じられ、釣れた時に最高の充実感を味わうためにできることとは・・・。
これはプロの釣り師と同じ考え方なのです。